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第5回 孤独死対策サミットのご案内(参加費無料)

コラム

当社が所属する「日本少額短期保険協会」が主催する第5回 孤独死対策サミットの開催日時およびプログラム内容が決定いたしました。
講演タイトルは添付のチラシのとおりとなります。

過去4回のサミットでは不動産管理会社、不動産仲介会社、不動産オーナー・大家様などが参加者の中心でした。

【第5回 孤独死対策サミット 概要】
・開催日時  2024年1月26日(金) 15:00~17:00
・開催形式  オンライン(Zoomを利用したウェブセミナー形式)
・定  員  先着1,000名(無料)

・プログラム 添付のチラシをご覧ください。
(予告なく変更・追加等がありますことご了承ください)

第5回 孤独死対策サミット(情宣チラシ)

このプログラムは終了しました。

第10回おもしろミニ保険大賞コンテスト開催のお知らせ

コラム

当社が所属する少額短期保険業界の認知度向上を目的として

2015年から3月2日を「少額短期保険(ミニ保険)の日」と制定して、毎年様々なイベントを行っております。

イベント企画のひとつとして、一般の方より「あったらいいな」と思う保険のアイデアを公募し、優秀作品を決める「おもしろミニ保険大賞」を毎年、開催し今年で10回目となります。

一般の皆様にコンテストの概要をお知らせいたします。

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【第10回おもしろミニ保険大賞コンテスト特設ページ】

https://www.campaign0302.com/

・応募の締め切りは2024年1月31日(水)
・優秀作品の発表は2024年3月1日(金)となっております。
(今年は3月2日が土曜日のため、1日となります)

このコンテストの受付は終了しました。

年末調整と控除証明、保険料控除

コラム

 

年末調整

今年も既にお手元に保険会社や銀行から控除証明書が届いた、という方も多くいらっしゃるかと思います。年末調整の季節が近付いてまいりました。
今回はその年末調整に必要な「控除証明書」について、ご説明いたします。
まず、年末調整・確定申告の際に「保険料控除」の適用を受ける場合には、この控除証明書や領収書を保険料控除申告書に添付することが必要です。
さて、「アクア少額短期保険から控除証明が届かない…」とお気付きの方もおられるかもしれません。結論から申し上げますと、アクア少額短期保険からは控除証明書は発行しておりません。
ご説明しますと、保険料控除には3種類あります。


①生命保険料控除 ②地震保険料控除 ③社会保険料控除

地震保険料控除

当社が提供している保険は、基本的に損害保険になります。
損害保険で保険料控除に関わるものとしましては、②地震保険料控除です。
その名の通り、地震保険に加入されている方が受けられる保険料控除となりますが、当社取扱いの保険は全て地震保険を付帯することができない保険となります。※1
そのため、年末調整・確定申告の保険料控除対象とはならない為、控除証明書も発行しておりません。
当社の場合、保険料控除の対象となりませんが、災害により家財に損害を受けた場合等には一定の金額の所得控除を受けることができます(雑損控除)。※2

※1:当社のコラム:地震保険について:(https://www.aqua-ins.com/contents/68/)
※2:出典:国税庁ホームページ(https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1110.htm

秋になり、火災事故に関して注意をする点、防災上の注意をご案内いたします。

コラム

暖房器具の安全使用:

秋から冬にかけて暖房器具の使用が増えます。そのため、使い方や設置場所についての安全対策を伝えることが重要です。

落ち葉と火災リスク:

秋は落ち葉が多くなる季節です。落ち葉が乾燥していると、火花などで簡単に火災が起こる可能性があります。

ハロウィン装飾の安全性:

ハロウィンではキャンドルを使った装飾が多く見られますが、これが火災の原因となることがあります。

収穫祭や秋祭りでの火災注意:

屋外での焚火やバーベキューが増える機会があります。適切な消火設備や対策を呼びかけることが重要です。

乾燥と静電気:

秋は空気が乾燥する季節でもあります。静電気が原因での火災も少なくありません。

煙感知器と消火器の点検:

一年を通じて、但し秋に特に、煙感知器や消火器の点検・交換を呼びかけるキャンペーンが有効です。

家庭内での火の取り扱い:

秋は料理を楽しむ季節でもあります。キッチンでの火災にも注意を呼びかけることが重要です。

防火訓練の実施:

秋は学校や企業で防火訓練を実施する良い機会です。防火訓練の重要性を訴え、具体的な方法を紹介することも有用です。

オンラインによる事故受付の新しいサービス「事故受付NET」でスムーズな対応が可能になりました。

コラム

1. はじめに

事故を起こしてしまった際、保険会社に連絡が必要になりますが、手続きが煩雑で時間がかかることが多いと考えられる方がいらっしゃいます。
そこで、当社ではスムーズな対応を提供するために、新しいオンラインサービスを導入しました。

2. オンラインによる事故受付サービス「事故受付NET」

オンラインで事故受付をさせていただく、新しいサービス名は「事故受付NET」です。
このサービスの最大の特長は、お客様の事故の状況を正確にお伝えいただける点です。
今までの事故受付では、電話はもちろんのことWEB上での、写真や見積書などの「事故請求に必要なデータ」のご送信はいただけませんでしたが、新サービスではこれらの必要なデータ類がスムーズにご連絡いただけます。

3. 事故に関するお問い合わせ (NEW)

当社のホームページから「お問い合わせ」および「保険金請求」のお手続きが簡単にできるようになりました。
ご契約者(被保険者)様はもちろん、管理会社様からのお問い合わせや事故受付も承ります。
日中お電話が出来なくても、メールで回答させていただくこともできます。

4. 利用の方法

オンラインによる事故受付は、弊社のホームページから受付をいたします。
それに加えてLINEで事故受付も承ります。弊社のホームページからLINEの事故受付に進んでください。弊社のLINEでは、オンラインによる事故受付だけではなく補償内容の確認や契約内容の変更・解約の受付などを承ります。

5. まとめ

新しいオンラインサービス「事故受付NET」のご提供により、事故発生時の手続きが大幅に簡素化されます。これによって、お客様にとって保険金のお支払いまでのスピードが早まるなど、利便性が向上すると考えております。
今後もお客様の声に耳を傾け、サービスの更なる向上を目指してまいります。
なお、事故の内容によっては、保険金請求がオンラインで完結せず、これまでのように、必要な確認や追加資料のご提出、調査などをお願いする場合がございますことをご了承ください。

#ガラスの事故

リンク

ペットが原因と思われる火災事故の事例をご紹介いたします。

 

ぺットが火災を起こす一般的な事例

1.キャンドルの危険性:

ペットが遊び心でテーブルや棚の上にあるキャンドルに触れ、それを倒してしまうケースがあります。倒されたキャンドルから火が広がる可能性が高いです。

2.電気機器の不注意:

ペットが電気コードを噛んだり、引っ張ったりすることで、コードが損傷しショートする可能性があります。さらには、ペットが尿をかけてしまうことで電気のショートが起きるケースも考えられます。

3.暖房器具との接触:

電気毛布やスペースヒーターに対するペットの興味は、これらの器具を倒す原因になることがあります。また、ペットが触れた際にスイッチが入ってしまう可能性もあります。

4.ガスレンジのリスク:

鍋に入っている食べ物の匂いに引かれたペットが、ガスレンジに前足を掛けてしまうと、ガスが点火し火災を引き起こす可能性があります。

予防策:

安全な場所への配置: 火元になりうるものは、ペットが容易にアクセスできない場所に置くことが大切です。

飼い主の注意:

外出する際にはペットを放し飼いにせず、火気を使用する家電製品は切っておくなど、飼い主の注意が必要です。

日常の安全対策:

ガスの元栓を閉めたり、不使用時には電気のコンセントを抜くなど、日々の生活での安全対策も重要です。

参考情報

「独立行政法人製品評価技術基盤機構」が公開している『身近な動物が思わぬ火災事故を引き起こします~ペットだけでなく、ネズミやゴキブリなどにも気を付けて~』というレポートは、このテーマに対する非常に興味深い資料です。詳細は以下のリンクからご覧いただけます。

独立行政法人製品評価技術基盤機構のレポート

https://www.nite.go.jp/data/000086343.pdf

新サービス「オンライン解約受付」を開始しました!

コラム

【1】引越に伴う火災保険の解約のお手続きについて

(1) 解約の手続きの方法が分からない。

(2) 保険会社に日中連絡する時間がない。

(3) 解約書類を送ってもらったが記入して返送するのが億劫だ。

(4) 面倒な手続きは避けたい。

など考えておられるご契約者さまがいらっしゃるかも知れません。

【2】「新サービス」が登場

ずばり「オンライン解約受付」です。

【3】これまでの解約手続き

(1)当社にご連絡

(2)解約書類をご契約者様にお受け取りいただき、書類に必要事項をご記入

(3)郵便でご返送

(4)解約時の返戻金が発生する場合は返戻金のお振込みにてお受け取り

というものでした。

【4】今回の「オンライン解約」

  〔便利な点1〕解約書類のやりとりが不要

  〔便利な点2〕スマートフォンやパソコンで入力して解約が完了

  〔便利な点3〕郵送に要する日数が省略され、早く手続きが完了

※個人のご契約者さま限定のサービスとなりますが、

(1)お手元に証券番号とご契約者様の情報〔お名前・生年月日・電話番号・メールアドレス・返戻金のお振込み先の口座情報〕があれば完結する仕組みとなっております。
チャットのように入力が可能ですので質問項目を都度ご回答いただければスムーズに解約が行うことができます。

(2)もし証券番号が分からない場合にはその他の情報〔ご契約されている物件の住所など〕をご入力いただければ解約をすることができる仕組みとなっています。

なお、解約日が満期日に近い(1か月以内)場合には解約返戻金が発生しない場合もあります。

【5】オンライン解約受付けはこちらから

https://www.aqua-ins.com/contact/cancel.html

『便器』や『洗面台』へ熱湯を注いでのお掃除に注意!!

コラム

『便器』や『洗面台』は古くなってきますとなんとなく色がくすんできます。
また汚れやキバミが付きやすくなってきたりもします。
さらに長年にわたる排水管の汚れにより詰まり易くなったりします。

 

そんな『便器』や『洗面台』を新品のようにきれいにしたり、あるいは詰まりを瞬時に除去する裏技として、『便器』や『洗面台』にお湯をかける洗浄方法がバラエティ番組などでよく紹介されることがあります。しかし・・・

『便器』や『洗面台』に熱湯を注ぐことはおすすめできません。

なぜならば、『便器』や『洗面台』に熱湯をかけると簡単に割れることがあるからです。
これは『便器』や『洗面台』の多くは陶器で茶碗や湯呑と材質は同じですが、茶碗や湯呑よりも大きく、分厚く、複雑な形状をしているため熱湯をかけた部分とそうでない部分に温度差が生じ、熱で膨張した部分に割れやヒビが簡単に生じ易くなるためです。

『便器』や『洗面台』の洗浄は専用の洗浄剤を適正にご利用ください。

また、『便器』の詰まりには、ラバーカップ(よく俗称で「スッポン」と言われる、
棒状で先がゴム製のお椀の形状をしたカップが付いた道具のことです。)を適正にご利用いただき
それでも詰まりが取れなければ専門の業者さんに依頼するのがよろしいかと思います。

特にこれから冷え込む季節を迎え、もともと冷えている『便器』は、夏場より割れやすくなっています。

誤った方法によるお掃除により『便器』や『洗面台』に損害を与え、余計な費用や不自由な日々を過ごさなくて済むように『便器』や『洗面台』への熱湯を利用してのお掃除はお控えください。

[重要] 洗濯乾燥機の使用上の注意

コラム

梅雨の季節になりますと、洗濯物を外に干せない日々が続きます。

そんな時に便利なのが衣類乾燥機なのですが、この便利な家電が火災の原因につながることがあります。

今回は長雨と同時に発生する衣類乾燥機からの発火に関して原因等をご紹介します。

1.動植物油等を含む洗濯物

調理の際の食用油が染みついたエプロン、ガスレンジやフライパンなどに染みついた油を拭うために使ったフキン、マッサージ油の染みついたバスタオル等は、通常の洗剤による洗濯では繊維に付着した動植物油等は完全には取り除けません。

 

2.動植物油等が残留した洗濯物を乾燥機に入れた場合

この洗濯物を洗濯後に衣類乾燥機にかけますと、乾燥機内の熱によって繊維の中に熱量が蓄積していきます。

さらに、洗濯物を乾燥機内や洗濯かごなどに放置した場合、繊維に残った油分の熱量が原因で次第に発火点へと到達してしまい、火災の原因となるのです。

この現象は、数時間後に発火する事例もあります。なお、乾燥機作動中は回転で熱が分散されるため逆に乾燥機作動中に発火することは稀のようです。

昼間お仕事などでお忙しくて、夜間、お休みになる前に洗濯ものを乾燥機にかける方は多くいらっしゃるかと思いますが、乾燥後の洗濯物はお目覚めになってからしか取り込まれませんので、一番眠りの深い深夜に、発火するといった最悪の状況になってしまいます。

3.油分の付着した衣類やタオル等は、洗濯後でも、「洗濯乾燥機」で絶対に乾燥しない。

洗濯乾燥機の取扱説明書には「油分を含んだ繊維の乾燥を禁止」が明記されています。

ただ、洗濯後の繊維に油分が残っていることを知らない方が多くいらっしゃるようです。

油分を含んだ洗濯物は、専用の洗剤で手洗い等をし、洗濯後は乾燥機にかけず、自然乾燥するように十分注意して下さい。

便利な電子レンジが爆発や火災の原因に

コラム

電子レンジは、手軽に使える調理器具として広く家庭に普及していますが、
その一方で、誤った使い方や庫内の汚れなどが原因となって起きる火災等の事故が後を絶たちません。

〔1〕爆発

(1) 電子レンジで容器のまま温めることが可能な【ペットボトル入り飲料】が販売されていますが、加温前の注意を守らないと大きな事故につながる恐れがあります。

販売時は容器ごとの加温に適した什器や、専用の機能を持った自動販売機で温めていますが、
これに対して〔家庭〕で「電子レンジ」で温める際の注意として、
「必ずキャップを外して加温する」
というものがあります。

加熱温度や時間によっては、レンジが吹き飛ぶほどの爆発となるケースもあるようです。

(2) 【生卵】は、加熱し過ぎないよう早めに取り出した直後に大爆発し、キッチンの天井まで卵が飛んだ。

〔2〕火災

(1)食品の過熱
 中華まん】さつま芋】などは、必要以上に長時間加熱すると爆発的に燃焼するケース

(2)調理不可の包装
 冷凍食品などを電子レンジで温めた際に、アルミで包装した食材】を加熱する場合では容器から火が出て火事になるケース

(3)庫内に汚れ
 庫内に汚れを残しておくと、汚れが発火して火災の原因になることもあります。
特に油分の多い汚れは大変「危険」です。

〔3〕電子レンジの安全な使用に関する情報リンク

(1) 東京都生活文化局

(2)(一社)日本電機工業会